「ベルばら」のアンドレは男色家?

「ベルばら」のアンドレは男色家なのか?という噂があって薄々私も心配していました。

だってオスカル様は、見た目はどうみても男性に見えるし、ドレスは着ない、物腰も男性そのもの、
料理はもちろん、刺繍も出来ない、男性とのダンスも当然のことしない、男言葉(オスカル様独特の)だし。

これでは男同士の友情は感じられても男女の愛に発展するとは到底考えられません。

それなのに、アンドレはオスカル様以外のどんな女性にも見向きもしない、深い愛情を持っています。

真剣にオスカル様の何処に女らしさを感じるのか、オスカルさまの何処にセックスアピールを感じるのか。
アンドレが実際に目の前にいたら是非質問してみたい事柄です。

アンドレとオスカル

その疑問に答えてくれるようなベルばら二次創作を発見いたしました。

Missy様のブログ、ブログ名「The Song of Euridice 」 のベルばら二次創作タイトルは「銀の指輪」。

オスカル様とアンドレが既に恋人同士になって幸せな時期です。

二人そろってお買い物デートの途中でカフェに寄り、そこでオスカル様は二人のマドモアゼルの会話を聞いてしまうのです。

アンドレがカッコよくてステキ、しかも結婚指輪をしてないからフリーだと思われたのでオスカル様は焦ります。

そこでアンドレにピッタリくっつくのですが、それを観たマドモアゼル達はアンドレが男色家でショックだと会話しあうんです。

オスカル様には気の毒だけど、すごくありそうな話。

その結果オスカル様はかなりのおかんむり状態でアンドレにも「男色家と間違われたのがくやしくないのか」と詰め寄ります。

ですがアンドレは
「俺は別に気にしていない、俺が愛しているのはお前の姿かたちだけでなく、お前の全てだ、お前がたとえ男に生まれてきたとしても愛したと思う」。

なんと完璧なお答えでしょう! そうなんですね、アンドレのオスカル様への愛は、男とか女とかを超越した至上の愛なのですね。

しかも Missy様はこのお話には素晴らしいラストも用意されているんです。

それは読んでのお楽しみですが・・・コメディー要素があるだけでなく、お二人の愛の再確認できる物語に仕上がっている作品です。

私この作品で「ベルばら」長年の疑問が解けたような気がします。

Missy様、素晴らしい返答に私感服いたしました!