ベルばら最高の名シーン「一夜限りだからこそ・・・」

ベルばら二次創作の世界では、出撃前夜の一夜限りの愛の営みが良く描かれる最高の名シーンのひとつです。

オスカル様がアンドレを自分の部屋に呼び、「今宵一晩をお前と・・・アンドレ・グランディエの妻に・・・」と伝える名シーンです。

ベルばら名シーン

この場面はどの二次創作作家さんたちの作品を見てもウットリものです。

だって、明日は命を落とす可能性がある出撃の日ですから。

その予感があったのかオスカル様は自分自身をアンドレにささげる決心をされるのです。

死の予感がある中の一夜、どんな気持ちでオスカル様はアンドレに抱かれたのでしょう。

ベルばら二次創作作家さんたちも、彼らの気持ちを想像しつつ、心血注いで最後の一夜を描いていくのですから、
感動しないわけがありません。

明日死ぬかもしれない、ならば愛するお前に私をもらってほしい、いや、私がお前をほしいのだ。

オスカル様ならこう言うだろう、と想像します。

あの方は己が決めた人生を歩む人ですから、愛されるより愛することを優先させる凛とした方ですから。

ただ、営みが始まると、なぜかオスカル様は普通の女性よりも恥らう女性へと変貌するのです。

今まで男性として生きてきたせいで、愛する人となったアンドレにどう接していいかわからない。

この辺は理解できますね、普通の女性のように男性を異性として意識しないよう生きてきたわけですから。

だから、二次創作の愛の行為では、いつもと反対でアンドレがオスカル様をリードする立場となります。

いつも強気なオスカル様がアンドレの愛の行為によって恥らう様子は実に愛らしく、見ているものを幸せにします。

これがたとえ一夜限りであっても、いえ、一夜限りだからこそ、身分も立場も忘れて愛し合うただの恋人でありたい。

ベルばら二次創作では、濃密で官能的なシーンでありながら、見ている人に涙を与え、感動させる、最高の名シーンです。