ベルばら二次創作にも「ツンデレ」のアンドレなんて存在しない!?

ベルばら二次創作作品を見るようになって感じるのは、ツンデレのアンドレって存在しないんですよね。

アンドレはひたすらオスカル様を愛して愛して愛しぬく!というのがベルばら二次創作作家さんたちの見解のようです。

考えてみると私もオスカル様につれないアンドレは想像できません。

もちろん原作のアンドレも、
「10年年間もお前だけを見、お前だけを想ってきた、他の女になぞ一度も眼を向けたことはなかった」
と世の中の女性が一度は言われてみたい熱烈な告白とか、オスカル様が黒い騎士を捕まえるために、偽黒い騎士になれ!と命令されて髪を切り、
その役を果たしましたし、その結果片目を失いましたが、
「これがお前の眼でなくて良かった、片目くらいいつでもお前のためにくれてやるさ、オスカル」
などとけなげな言葉まで。・・・(シクシク・・・)

アンドレの黒い騎士

 

これらの言葉でベルばら二次創作でのアンドレの立ち居地が決まったものと思われます。

アンドレはオスカル様をひたすら愛し、他の女性になど心を奪われることは絶対なくて、オスカル様に尽くして尽くして尽くしぬくのが至上の喜び!

何があっても側を離れない、危険が迫ったときは、身を挺してでも守る、オスカル様のわがままも黙って聞く!

そんな苦労性だけあって、オスカル様と晴れて恋人同士になった後でも悩みが尽きないのです。(特にベルばら二次創作の中では)

長い長い年月愛したオスカル様がようやく自分への愛に気が付いて身も心も結ばれて至上の喜びを得たものの、
彼の長い年月の片恋の苦しみゆえに、不安がよぎります。

オスカルが俺を愛している、これはもしかして夢?これが現実だとしてもいつかオスカルが誰かを愛して自分から去っていくかも、
そんな疑心暗鬼にいつも悩まされます。

その心を癒すのがやはりオスカル様の深い愛なんですよね~♪

つまりアンドレはオスカル様のためだけに存在していて喜びも悲しみもオスカル様によって得られる存在といえます。

でも、これがアンドレの最大の魅力です。

想像してみてください、アンドレがツンデレな態度で接してきたりオスカル様以外の女性と浮気したり、
逆切れするアンドレなら魅力を感じますか?

たかが女のために、人生の全てをかける、愚直なまでにオスカル様への愛を貫き通すアンドレだからこそ、
こんなに世の女性が心惹かれるのです。(つまり萌えるのです)

そんなアンドレの愛に苦しむ様を観るためにベルばら二次創作を今日も見に行く私です♪